肉の害について
1.肉の害について
2.動物性食品は本当に必要か
3汚染された肉
4.肉食と環境破壊
5.おすすめの書籍
お肉の害について考えて見ましょう。
お肉は必ず食べなくてはいけないなのでしょう?
お肉に含まれる牛や豚の脂肪酸を摂ると
血液の中で固まり血液の粘度が高まるようです。
すると血液の粘度が高くなり、血液の流れが悪くなり、
細胞に酸素や栄養が供給されなくなります。
そして血液中にコレストロールがたまり、疲れやすくなります。
そのため肉を食べると、元気になるのではなく、
体は消化にも時間がかかり、細胞は、酸素不足で疲れて元気は出なくなるようです。
成人の歯の32本のうち、20本は臼歯です。下顎の運動から見ると、
人間は穀物菜食に適しています。人間の腸は肉食動物よりもヒダが多く、
絨毛も発達しています。
特に日本人は欧米人に比べ腸が長いため、肉食よりも菜食に適しているようです。
私たち人間の本来の適応食は、歯の形、腸の長さなどから考えても
穀物と菜食であるという考え方もあります。
菜食について書かれている本はこちら↓
わたし、ヴィーガンと出会う
もう肉も卵も牛乳もいらない!
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