陰陽 体を温める(しめる食べ物=陽)、身体を冷やす(緩める=陰) という食品のもつ特性を考えて、調理し、食事をします。
たとえば茄子やトマトは体を冷やす作用があるので、 夏にたくさん食べたくなりませんか?
反対に冬に採れる大根やごぼうなど根菜は、 体を温める作用があります。
その季節に収穫できる食べ物を食べていると 体のバランスを自然に整えてくれるというのが、 マクロビオティックの考え方のひとつです。