7.快適なお産のために こころがけ編
娠中、よいイメージをもってすごしました。
明るい気持ちで楽しく、毎日を送ることが
一番の赤ちゃんへの栄養だと信じていました。
それ以外に気をつけてすごしたことは以下のようなことです。
お産のプロセスを理解する。
妊娠中の今の自分の状況を把握するようにしました。
赤ちゃんがどの程度成長しているのかなど、自分で勉強しました。
お産のとき、赤ちゃんが産まれてくる様子を
自分の頭でイメージできると、とても落ち着きます。
プロセスを理解するとともに、どのようなお産にしたいのか、具体的に
自分自身で書き出してみます。お世話になる病院やッ助産師さんなどに
自分の要望を伝えるためにも下記のようなバースプランは効果的でした。
*病院で長女を産む予定だったときに書いたバーズプラン@
*自宅出産をすることを決めた後に書いたバースプランA
バースプランとはどのようなお産をしたいのか、具体的に要望を書き出したものです。
信頼できる助産院や病院探しは重要だと思います。
お産は信頼できる協力者がいると本当にずっと楽になります。
自分で産むというキモチを大切にして過ごしました。
赤ちゃんの誕生を楽しみに、
産まれてくるときの明るいイメージをもつようにしました♪
他人任せではなくて、「赤ちゃんと協力して出産を迎える」という気持ちが、
私の場合とてもよかったです。
産まれてこようとする赤ちゃんを
上手にサポートするつもりでイメージしていました。
どんな風に産みたいか、自分でその形をクリアにしていきました。
バースプランの作成なども、
頭を整理するためにもとても効果的でした。
赤ちゃんへの語りかけをする。
毎日できる限りおなかに語りかけました。
「お腹に来てくれてありがとう、ママのところに
来てくれたて本当に嬉しいのよ、ありがとう」と
感謝の気持ちを毎日伝えました。
感謝の気持ちとともに
赤ちゃんへの愛情を伝えるようにしました。
実はこれが一番大切なことではないかと
3人目を産んだあと感じています。
完璧に食事をするよりも、運動するよりも、まさるもの、
それは赤ちゃんの命に感謝すること
ありがとうを伝えることだと思います。
*妊娠出産は一大イベントです。
いろいろと不安になったり、思いもしなかった
予想外のことが起こるかもしれません。
そんな時、自分の思い描いていた妊娠出産に
はならなくても、赤ちゃんが自分のところに来てくれたことに
感謝しようと決めていました。
一番大切なのは、気持ち、心だとだと感じていました。
マクロビオティック出産や育児について書かれている大好きな本
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