練りゴマを足したりしてみるといいですよ☆
練りゴマのコクがと～～ってもいい感じ！練りゴマはこちらのねりゴマ。とにかくこの練り胡麻アイスですが、凍らせないで、そのままパンやケーキに塗って食べても美味しい。
むしろ私はそちらの方が好きかも！
すっごくコクがあって美味しいです。

絹ごし豆腐はお気に入りの味のものをチョイスして練り胡麻た～っぷりでメープルもふんだんにたらして混ぜます☆・・・・、

ミルサー使えば、一瞬で豪華なクリームの出来上がり！

穀物コーヒー
と一緒に午後のティータイムに頂きました♪

作るのではなく、注文したい！という方には、本格派のマクロビアイスもありますがこちらはほんとーーーーにおいしくて食べすぎ注意してね！！

すべて手作りで。心を込めて作っています。

 

約30種類のベジタリアンアイスはこちら

美味しい～っ！

さて、話は変わりますが、本好きの父、

お～い、良い本があったよ。
というので、早速もらってきて読んでみました。

よい子を育てるお母さんの法則

うん？英才教育の本？と思ったのですが、違ってました。

著者の針間幹子さんは助産婦さんです。
これまで1万3000人の赤ちゃんの誕生を見守られてきました。
こんな目次が並んでいます。

☆こころを生かす
☆からだを養う
☆いのちの言葉
☆敬うこころ
☆拝む・育てる
☆いのちとの対話
☆母親はすばらしい

内容は、針間さんが母親学級でお母さんたちに話されることが中心に書かれています。
子育ては妊娠した時から始まる、

「まごはやさしい」の食事の大切さ、
「元気で賢く、優しい子に・・」
「ありがとう」の気持ちがいかに重要で効果的なのか、お姑さんにまず「ありがとう」・・
「びっくりぼめ」で子は育つ！

針間さんの助産院で開かれる母親学級は大変な人気だそうです。
ときどき妊娠していない方もお話を聞きに来院されるそうです。

とてもよい本でした。
マクロビオティックは食事を大切にしていますが、この本は、同時に大切な心の持ち方や感謝の気持ち敬う心を教えてくれます。

子育ては、やっぱり自分が大切なんだ、子供に何をしてあげるか、何を教えるか、ではなくて、まずは自分の姿。
自分がどうするか、自分がどう行動するかの方がはるかに重要なんだと、改めて思いました。
読み終わったあと、背筋がピンと伸びるような気持ちになりました☆

今も子供が寝静まった後、私は「産まれてきてくれてありがとう」とsuちゃん、koちゃんに声に出して言うようにしています。
kyo君には、授乳中に言います。

でも針間さんは、子供たちが寝てから「お父ちゃんとお母ちゃんの子供に産まれてきてくれてありがとう。
あなたは、お父ちゃんとお母ちゃんの宝物よ。
宝物はね、磨かんと、宝物にならないからね」と正座で拝んできたそうです。

この「正座で拝む。。」「磨かんと、宝物にならんからね」
という部分に、また背筋が伸びる気持ちがしたのです。

そして、お姑さんには、「大事な主人を産んでくださってありがとう」
という気持ちが大切だと。
これは本当に大事だなぁと私も思っています。
お姑さんがいなくては、主人もいない、主人を産んで育ててくれたのはお姑さん。
ありがたいこと。

以前、私もお義母さんに伝えことがあるのです。
まだ結婚して2年くらいのとき「Ｔさんを産んでくれてありがとう」と。
お義父さんには「お父さん、お母さんのお陰でＴさんがあんなにいい人で、そんな人と結婚できて本当に幸せだよ」といいました。

でも、今、kyo君が産まれて、男の子の母親になって・・・
いつか、私もお嫁さんから「お母さん、kyo君を産んでくださってありがとう」
な～んて、言われたら・・
それはそれはうれしいだろうなぁ。。
そんな子育てがしたいなぁ・・・
できたらいいなぁ・・・と思いました。

まだまだず～っと先の話ですね

さてさて忙しい毎日。
皆さんコメントありがとうございます。
無理しないように、休みながら私もがんばりますね！
ありがとうございます♪♪感謝です。

以前募集した雑誌購読プレゼントの当選者の方へ♪
もうすぐ第一回目の雑誌がお手元に到着します！
お楽しみに！