急に必要になってもたいていのスーパーで売っている持ち運びも便利で手軽な自然派おやつがあります。
それは、干し芋 甘栗 焼き芋などです。
どのスーパーにもたいてい売っていて、添加物が少なく体に優しい昔ながらのおやつです。
何度か走って買いにいった覚えがあります。
お出かけの時には、寒天でカップゼリーを持参したり、りんごを水なしで煮たものをクレープに包んだりして、ラッピングしてお友達の家に持参したりしました。
上の写真は、手作りフルーツポンチ(レシピ付き)です。
誕生日など特別な日には、見た目も美しく甘みもしっかりとしたマクロビケーキや料理もいつもとは少し違うものを用意しておもいっきり楽しみました。
レシピはこちら
こうして日常とハレの日の区別をしっかりして、子供達の心を満足させることに気をつけながらマクロビ生活を楽しんでいきました。
マクロビオティックといっても決して質素なスィーツばかりではないんですっ!
オンラインでもこんなに↓豪華なケーキが買えますよ
★アイス
我が家は4歳頃までは特に上の子達は梅肉エキスや青汁、玄米酵素「ハイゲンキ」が大好物でしたので、口寂しいときにおやつ代わりにあげたりしていました。
「ハイゲンキ」は外食や甘いおやつを食べてしまった後に飲むと中和作用があると、マクロビオティックを取り入れている助産院で聞きました。
大人から子供まで全ての人におすすめの補助食品だそうです。
(ただし、どんなにいいものでもとりすぎは良くないと思います、またこれを飲めば全て万全というものもないと思います。必要なときに必要な分だけ活用させて貰っています。)
ほしがる子供には、そっとまたバックから持参した自然のおやつを出してあげたり、という工夫もありかなとおもいます。
子供が小さなうちは、とにかくいつも自然おやつを持ち歩いていました。「出されたものは食べられない、けれど代わりのおやつもない、自分以外はみんな食べている!! 」という状況は小さな子供にはかわいそうだと私も感じました。
そんなときにすぐにかばんから出せるおやつたちにはずいぶん助けられました♪
Copy right © 2009-2016"マクロビオティック生活レシピ" All Rights Reserved