「人体に侵入する合成洗剤 」
強い浸透力をもつ合成洗剤は、ハミガキ、合成洗剤で洗った食器に残留していたりと、口から体内に入るだけでなく、洗濯や台所仕事、シャンプー等により、皮膚からも吸収されます。
皮膚から侵入した合成洗剤は血液に入り、肝臓、ひ臓、肺、脳などに蓄積され、ほとんど排泄されないので怖いです。
とくに、粘膜からの吸収は、普通の皮膚からの吸収の13倍にもなるといわれます。
毎日衣服を洗いますが合成洗剤を使用していると、身体に害のある成分が洋服にかなり残留してしまうため、肌の弱い人がその洋服をきることで皮膚炎になったり、敏感に肌が反応することがあります。
もともと、合成洗剤は、汚れを落とす力があまりなく、蛍光増白剤を使って 白く洗濯物を染めているのでそのため洗濯物の 汚れが落ちたように見えるのすが、実は落ちてないのです。
そしてさらに怖いのは白く染められた服をきることで 蛍光増白剤が肌に付着して、経皮吸収される危険性があります。
例えば、白く染められた布きんでお皿をふくと、蛍光増白剤が皿に 付着して、それを今度は食べ物と一緒に食する危険もありますね。
この化学物質は発がん性の疑われているため、自然派の方は 合成洗剤を使わず、石鹸やナチュラル洗剤を好まれる方が多いです。
■洗浄成分に合成界面活性剤を使っている洗剤のこと
■石鹸は、天然の油脂に苛性ソーダなどを反応させて作られてます
よくお店で聞かれるのは、食器洗いを、自然派石鹸に変えてから 手荒れがなくなった、肌の湿疹がなくなったという声です 。
もともと蛍光増白剤は、マスクやガーゼなどへの使用が法律で 制限されているのですが、それが合成洗剤に使われているのは驚きですね 。
実際、蛍光増白剤で白く染められた洗濯ものに慣れてしまうと、少しでも衣類が黄ばむのが耐えられないという声も聴きますが、そんなときは黄ばみについては酸素系の漂白剤で綺麗におちます。
コーヒーや、汗のしみ、汚れなどは、例えば、バイオ洗剤の森のこびとを汚れた部分にスプレーしておいて、汚れの度合いに応じて30分~1時間たったあとに一緒に洗濯してしまえば、とてもきれいになります。
何より、カラダに付着しても安心な成分なので安心して身に着けられます。
私がおすすめしている洗剤には 飲める洗剤の
「ふわっしゅ」
http://www.happynatural.jp/shopdetail/000000005223/013/002/X/page1/recommend/
がございます。
こちらは飲めるほど安全レベルが 高く、また入浴剤としても使用できるほどなので、かなりの 敏感肌やアトピーの方にもおすすめです
何を使っても手荒れや湿疹がやまなかった方が、 森のなかまを洗剤にして家中の洗剤を森のなかまに したら、1ヶ月もたたないうちに全て湿疹が良くなったという 方もいらっしゃいます
個人差がありますがこういうナチュラル洗剤をつかわれることで皮膚の悩みが減るなら本当にいいですね!!
洗濯や食器洗いに万能に使える洗剤としては、濃縮万能洗剤の森のマジックが一番おすすめです。
松の樹液と、バイオから出来ていて天然成分100%で安心でよく汚れが落ちます。
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