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マクロビオティックとは

  1. 穀物、野菜、海草を軸に、季節に即した食材で、体調にあった食べ方をすることです。
  2. カロリー計算をしたり、細かい栄養バランスを考えたりする必要はありません。
  3. なるべく精白されていない玄米や分付き米を多めに、動物性食品を少なめに食べます。
  4. 昔ながらの自然な調理法で、良く噛んで、楽しみながら、食事をします。
  5. 植物性食品を中心にとりましょう

マクロビオティックのポイント

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マクロビオティックのポイントは、+動物性食品をごく少量にしましょう(嗜好品としての肉は月に数回程度、魚は週に数回程度)
(注)まったく動物性を取らないマクロビアンもいます。
+添加物などの化学調味料をとらないようにしましょう
+できるだけ玄米を主食にしましょう
+日本の昔の伝統食のような食事しましょう

マクロビオテイックでは、カロリー計算をしたり、細かい栄養バランスを考えたりする必要はありません。

主食である白米を玄米に、動物性食品を減らし、昔ながらの自然な調理法で、植物性食品を中心にとる、といういたってシンプルなものです。

それでいて、体にも、心にも画期的な変化が現れます。

マクロビオティックを実践していると、自分の体や心、生活がコントロールできるようになり、自立した生活が送れるようになります。
病気というほどではないけれど、なんとなく体がだるい、疲れやすい、などの体の不調がある人でも、自分の体の変化に驚くことでしょう。

マクロビオティックの定義

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マクロビオティック (Macrobiotic) は、マクロ+ビオティックの合成語です。

語源は古代ギリシャ語「マクロビオス」=「健康による長寿」「偉大な生命」などの意味とされます。

「マクロビオティックス」「マクロバイオティック」「マクロ」「マクロバイオティックス」「マクロビ」「正食」「玄米菜食」「穀物菜食」などとして紹介されています。

マクロビオティックを実践している人のことを、マクロビアンと呼ぶこともあります。
マクロビオティックでは、自然にそった無理のない食生活を目指しています。
ベジタリアンと異なるのは、白砂糖や化学調味料を使用しない点です。

また自分の住む土地に育つものを食べ「身土不二」、食品を丸ごと頂く「一物全体」などを大切にします。
また食品の「陰陽」を考えながら、季節にあった食材を用います。

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メニュー

レシピ紹介

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