久々のどんぶりご飯です。
子供たちが大好きな甘辛味で。
玉ねぎ 中1個
切板麩 1袋
人参 中半分
A)
醤油 大さじ1半
麦味噌 小さじ1
椎茸出汁 100CC
生姜おろし汁 小1
メープルシロップ 小1
1.玉ねぎをくし形、人参をみじん切りにしておく
2.切り板麩を醤油小さじ1(分量外)とカップ2の水でさっと戻しておく
3.1の野菜をフライパンに油をしいて甘みがでるまで炒める
4.板麩の水分をぎゅっと絞り、葛(分量外)を全体にまぶし、油でからっと揚げる。
5.3の炒めた野菜に、揚げた麩を加えてAの調味料を混ぜてから加えてさらにざっと炒める。温かいご飯の上にのせて、お好みでオオバやのりを散らす♪
切板麩は便利でよく使います。
戻した後に調理バサミで一箇所だけはさみをいれておけば食べやすくなります。
さてさて、今日も書きたいことは満載なのですが・・
まずは、とても生活が落ち着いてきました。
kyou君、2ヶ月を過ぎて、5.5キロになってました。
一日45グラムづつ大きくなっていてびっくり!
卵一個分くらいです。母乳だけなのにすごいなぁほんと。
丸々としてきて、にっこり笑うようになってなんだかずいぶんとしっかりしてきました。
ほっとしています。
このくらいになると、やっとすこしづつ外出もできるようになり、新生児から、赤ちゃん・・へ成長しているのがよくわかります。
つい先日、初めてsuちゃん、koちゃんと私とkyou君とで初めてひとつの湯船につかりました。
みんなkyou君が可愛くて可愛くてしかたないのです。
suちゃんは大喜び!(実はsuちゃんは「とびひ」にかかってしまっていたので同じ湯船になかなかつかれませんでした、
自然療法で無事完治したので、この話は後日書きますね)
・・・子供たち3人、確かに忙しいのだけどなんだかこれまでに感じたことのない幸せ感を感じています。ひしひしと。
みんなとってもそれぞれに可愛くて・・
同じ親から生まれてきたのに、まったく違う個性の3人。
それがまた面白く、イトオシイ。
「ママ、イトオシイって何?」
「う~ん、すっごく好きで、すっごく大事ってことかなぁ・・」
suちゃんとkoちゃんは5歳半と来月で3歳になり本当に大きくなりました。二人でお話しながら食事をしたり、最近お風呂は二人で入っています。
かなりの長風呂です・・(笑)
なにか、最近になって、3人の親になってみてやっとなんだか本当に自分は人の親になったんだなぁ・・と実感しています。
同じ親から生まれてもみんな違う。
こんな小さなkyou君でもすごい個性を発揮してます。
お腹にいるときから話しかけてきたkyou君、お腹に手をあてて、意識を集中して毎夜できるだけ、私の気を一点に集めるように・・・
「気」をお腹の赤ちゃんにおくるようにしていました。
日中は上の二人のおねぇチャンたちとの生活でなかなかお腹にいるkyou君の事だけを考える時間がなかった私だけど、
寝るときはとても静かな時間だから、そのときはkyou君の事だけを考えるようにしていました。
そして、3人の子供たちの中で一番私が妊娠中、心おだやかに過ごせたのがkyou君の妊娠時でした。一人目の時は時間はあったけれど
初めての事でやっぱり気がはっていました。
二人目のkoちゃんの時は、毎日毎日suちゃんと外遊びをしてくたびれすぎたり、映像翻訳の仕事が軌道にのってきたばかりで今回よりも疲れていたような気がします。
妊娠中ゆっくり、ゆったりとする時間がなかったかな。
産まれてからも、不思議なもので、3人になればもっと大変になるのかと思ったら、考えてみると、一人目のsuちゃんの時のような初心者マーク、一人目育児の孤独さもないし、二人目のkoちゃんの時のようなすさまじいあわただしさもない。
不思議です。
今の方がずっと落ち着いているような気さえします。
そしてkyou君。
産後1ヶ月で骨盤調整をして欲しくて伺った野口整体の先生に「よく話しかけてあげてね」といわれて
はっ とした。
そうだそうだ、産んでからすっかり忘れていた。
kyou君に話かけることを。
臨月までせっせとお話してきたのに産まれてきたら本当に安心してしまって忘れていたのです★
はっ、として。
それから
「おむつかえるね~」
「おっぱいだよ~」
「ちょっとまっててね~」
「いま、おねぇちゃんご飯だよ~」
「かわいいねぇ、笑えるねぇ~」
「ママだよ~だいすきだよ~」
とにかくできるだけ話かけるようにしました。
すると、ほんと、ちゃんとわかっているようなんです。
授乳中でも、「ごめんね、おねぇちゃんトイレだからちょっと行かせてね」というと、必ず、中断してくれるのです。
あるときは、
「ママ、ちょっとご飯食べたいからいい子でまっててくれる?」
というと、「くすん」と声にならない声で答えてくれるのです。
私は感激して・・
それからなるべく話しかけるようにしています。
産まれたての赤ちゃんでもちゃんとわかる。
そうだそうだよ、
お腹にいるときにも話をしていたのだから産まれてきてから、やっと会えたのに話かけるのを忘れてしまっていてはもったいないよね。
でもkyou君、なかなかです。
3人目は手がかからないと聞いたことはあったのですが、ほんと機嫌よく過ごしてくれてて助かります。
お腹に赤ちゃんがいるときに、お腹に手をあてて自分の気を送るような気持ちでお腹の赤ちゃんに集中させることを続けていると、赤ちゃんをよく通じ合えて
産まれてからの育児が楽になるとは、聞いていたのですが、もしかするとその効果もあるかもしれません。
もし妊婦さんがこの記事を読んでいたら、ぜひ試してみてくださいね♪
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