『美味しい~美味しい!美味しい!ママ~~』
とSuちゃん、koちゃんが大絶賛の車麩のみぞれカツ丼
高校生時代、遠距離大学時代、当時付き合っていた主人とよくいった『とんかつ屋』
ほんと・・・肉好きカップルでした(笑)
昼間はとんかつで、それで、夜のディナーは『ハンバーグステーキ』・・・なんてことちょくちょくありました。
もちろん私は持病の胃薬持参で・・(苦笑)
そんな今とはまったく違う生活の事も今思えば本当に懐かしい。
それで、今のメニューが作れちゃうならあれも良い勉強だったのかな?なんて。
車麩のみぞれカツ丼
お腹のすいた子供たちが待っていたのでとにかく簡単に。
【 材料 】4人分
車麩・・・・・・4枚
しょうゆ・・・・適量
パン粉(麩を砕いたものでもOK)
小麦粉・・・・・適量
大根・・・・・・輪切り3センチくらい
だし汁・・・・・カップ2
大葉(あれば)
<タレ>
しょうゆ
玄米水飴(甘みは甜菜糖や
メープル、甘酒などなんでも)
2. しんなりしてきたら、取り出してぎゅっと軽く水気を切る。
3. 小麦粉(今日は全粒粉を使いました↓)石臼挽き完全粉を全体にまぶして、 水(又は水溶き葛粉)にくぐらせてパン粉をつけて、ゴマ油であげれば出来上がり!
私の料理は、大体今日はあれが食べたい!
という自分の欲求に任せて作ることが多いのですが、
Suちゃんが大きくなってきて、リクエストを受けることがでてきました。
3日前から「からあげ」ガ食べたい!
といいます。
でもどうしても、私は「からあげ」=食べたい にならずにお預けになってました。
でも金曜日、インフルエンザも無事完治し、
一週間極力油ものを避けてきたのでそろそろ晴れの食事を・・と思い。
考え付いたのが
「みぞれカツ」
これ、当時私が大好きだったとんかつ屋でよく食べたものです。
作り方は多少違うかもしれませんが、子供でも食べややすくするために大根おろしをさっと煮ています。
私は辛い大根おろしもすきなのでご飯の上にどばっとかけるのが好きです。
油の中和や消化のことを考えても、大根おろしは生のままの方がよさそうですね。
料理に甘みを使うことがほとんどないのであっても本当に本当に少量なので子供達は大喜び。
いつもより甘めのタレにご飯をからめて美味しい美味しいとおかわりでした。
Koちゃんは揚げ物をSuちゃんに「ど~じょ」といってあげてました。
まだ2歳なのでちょうどよかったです。
子供達がかわいいです。
こんなこんな私のとことに舞い降りてくれたこと、本当に感謝です。
初めて子供を産んだとき、育てているとき「世の中にこんなに幸せなことがあったのだろうか?」
と心から感じた私ですが、
それは忙しい毎日の中で、思わず「ああ自分の時間がないじゃない!?」
そして上の夕飯を作ったあと、
帰省していた妹が忙しい中、
子守に来てくれている間に、
中国語のレッスン。
ありがたいこと。
素晴らしい先生に恵まれて、家族に助けられて子供達は素晴らしくかわいくて。
そしてそして、
その後、絵本を読んで力尽きて子供達と一緒に寝てしまったあと、
深夜に帰宅した旦那様が寝室に来たとき、
『お帰り~先寝ちゃってごめんよ』という私に、
『お皿洗っといたよ♪』
『明日、7時に起きればいいからさ』
と旦那様。
いつも6時には起床、7時前に出勤なのでいつもより余裕あったから、お皿を洗っといたよ♪
ということなんだろうけど、
本と優しい。
私の一番苦手な家事・・それはお皿洗い。
今日は大量にたまってました。
ほんとみんなありがとう!私は幸せ者です。
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