この缶詰は、大豆タンパク以外に小麦グルテンが含まれ味付けされているので、

湯戻しタイプの植物性タンパクより癖がなく、我が家ではかなり重宝しています。私は鶏そぼろが大好物だったので、とても助かります。
主人はこれならご飯が何杯でもいける！と嬉しそうだし、子どもたちは味付けなしでそのまま食べたいといいます。

缶詰１個でこれくらいの量のそぼろができます。
底が深いお皿ですが、少し分かりづらいですね。
家族4人が２杯づつご飯にかけて食べてもあまるくらいできます。

コツは、最初におろし生姜をさっといためておいてその上に、缶詰をあけて、甘み（メープルなど）としょうゆで甘辛く仕上げること。
さめてからの方がより美味しいです。味がしみ込むのとボロボロ感がまして、本物の鶏そぼろみたい！
ご飯がすすみます。詳しい作り方は
こちら

にんじんはさっと蒸し煮すると美味しいです。
青菜は今日は無農薬ちんげんさいを頂いたのでみじん切りにしたものを塩と少々のごま油でさっと炒めました。子どもたちはこれが大好き★

黄色のものは、木綿豆腐を凍らして、自然解凍させたものを、フライパンで炒め、醤油で味付けしてから、仕上げに少量のターメリック（うこん）で色付けしたものです。
ターメリックは、少量でとっても綺麗な黄色がでて、味はそれほど変わらないのでほんとに便利です。
子どもたちも喜んで食べます。

木綿豆腐を凍らして、解凍したものを手で崩すとこんな感じ。

ザルの上でくしゃっと潰しますがあっという間にそぼろ状になります。
いろいろな味付けができるお豆腐は便利。
凍らすことで、食感が変わります。
ボロボロとしているので、こちらを鶏そぼろにしても美味しい！ですよ♪

明日はこれを使って、オムレツにしてみます。

オーサワ　穀物で作った畑の肉（ひき肉タイプ）
は葛粉で固めると、ハンバーグもできます。

話は変わりますが、翻訳の仕事を終えて、次の仕事にかかっています。

出産までに一応形にできるように無理せずやっていこうと思います。

とにかく今は睡眠をとても体が欲しているようです。
子どもたちと、夜8時にねて、明け方までぐっすりです。
でもすっごく気持ちがいい。
あ～赤ちゃんが喜んでいるなぁ、と実感しています。

次女、koちゃんは、言葉が発達してきました。
久々の一時保育はとてもうれしそうにすごしたそうです。
「きょう、ま～きのちぇんちぇい（牧野先生）
いったねぇ～」と自分で言えるように。
保育園にいけたことが、うれしい様子。本当によかった。
昨夜は「ママ」と寝入りばなに呼ぶので
「なぁに？」と聞くと
「おやちゅみ・・・」だそう。
ああほんと成長した。かわいい。
忘れずに、育児日記に書き留めねば・・。