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赤ちゃんのケアについて

自然な形でのケア

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妊娠中はもちろん、産後もお薬や人工的なケアはなるべく受けずに自然な形でのケアができればいいなぁと思っていました。

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たとえば、病院では一般的とされる赤ちゃんへの点眼や砂糖水摂取などもしませんでした。

赤ちゃんが元気であればできるだけ不必要なことは避けて、自然のままで育てたいという想いが強かったからです。

自然のままで育てたい

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でも闇雲に自然を目指していたわけではなく、食事を正して、自分の体をコントロールしながら、それで心も体も健康であればきっと自然な出産ができて、自然なかたちで子供を育てることができると信じていました。

マクロビを勉強されている助産院でも「K2シロップだけは飲んで下さい」といわれることもあるそうですね。

K2シロップを赤ちゃんに飲ませるには訳があるようです。

ビタミンK2シロップは、生まれたばかりの赤ちゃんの腸内に細菌が定着しておらず、また、母乳中にビタミンKはほとんど含まれていないため、新生児はビタミンK不足になりやすく、一部の赤ちゃんはそのために頭蓋(ずがい)内出血などを起こすことが判明したそうです。
現在では生まれたばかりと生後1ヵ月くらいに、ビタミンKのシロップを服用させるそうです。

必要な場面になれば取り入れる姿勢

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でも私は、助産師さんと相談して、「毎日ビタミンKが豊富な納豆を食べ、母乳からビタミンKを赤ちゃんに与えるようにするということで、ビタミンK2シロップは3人とも飲まないことにしました。

こんな風に、何か疑問がわいてきたときは、自分なりに調べたり、専門家の意見もききながら、ひとつづつ解決していくことにしました。

ただし、闇雲に、すべてが自然でいい、すべての医療処置が必要ない、ということではなく、必要な場面になれば取り入れる姿勢で、そうでない場合はなるべく自然な形を模索しつつ育児を続けています。

特に緊急な場面など、また近代の医療によってす救われる多くの命があることも確かです。
自然であればすべてがよいということではありませんが、できる範囲で楽しみながら、その後の育児も続けています。

育児中で利用した自然療法・手当て法

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こんにゃく湿布
梅しょう番茶
中耳炎にユキノシタ
ひば湯
水疱瘡には
りんごの葛練り
セキ・のどの痛みにれんこん湯
あらゆる痛みにサトイモ湿布

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レシピ紹介

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