家で試した検査薬は不確かな反応です。
毎月の予定日を2週間すぎたら病院に行きましょう・・と記載されていたけれど、待ちきれず東京の有名産婦人科へ出かけました。
院長様が本も出していて、全館ピンクの病院。その本は数年前、読んで覚えていました。
結果は、「まだわかりません」「なんともいえません」というものでした。
やはり早すぎた見たいです。
エコーでも何も見えず、さらに先生には「最近フライングで見える女性が多いんですよ〜〜」と、暗にあなたの”思い込みでしょう〜〜”と諭されました。
検診代8500円を払い、タクシー代1000円をかけてきた結果がこれです。
「2週間後にまだ兆候があればきてください」といわれ終わり。
「最近こういう女性が多いんですよね〜〜」というようなことを言われて、さらに、妊娠じゃないぞ〜〜と念をおされているようで、なんだかさみしかった。
これが私の妊婦としては最初の病院デビューです。
家に戻るとだんな様がうきうきとしていたけれど、先生の話を聞き、ここは冷静になろうと二人で話しました。妊娠じゃないだろう・・・・・。
そんな先生の言葉を鵜呑みにして、自分の体の変化に気づきながらも、気づかないようにしていた。
*今思うともっと自分の体を信じるべきだったなぁと思います。
病院の先生は医療器具の信奉者。女性の体の変化や気持ちなんて考えません。
どんなに説明しても、エコーに映らない限りは妊娠だと絶対みとめない!という意気込みのようなものを感じました。
さらに、最初の検診にもかかわらず、流産の話をされたのには驚いた。
最近は超初期の流産が多いらしいです。
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