3週間後、病院へいった。
院長先生を希望したのにもかかわらず、前回の男性医師が登場。
エコーの結果妊娠している可能性が高くなった。小さな袋みたいなものが見えたのです。
でもそこでもすかさず「まだ安心できませんよ」「流産が多いですから」「妊娠といってもまだ、心音もわからない状態ですよ、おめでとうとは到底言えません」、「これで流れれば、自然流産ということになります」・・・・・・・・・・・・・の言葉の数々。
これって脅しに近いと思います。
妊娠の可能性・・というよりも袋がみえたのだから、妊娠しているんだと思った私にはとっても驚きの連続でした。おもでとうっていえないってどういう事!!!!????
なんだかまたまた悲しくなりました。
*この病院は不妊治療でもとても有名な病院でした。
今思えばだから妊娠したくてもできない女性の思いや、悩み、さらには流産の怖さを知っていただけに上記のような言葉がでたのかもしれません。
それでも、本当は喜びになるはずの妊娠判明日が、なんだか ”こわーい、不安な気持ち” だけが残されたどんよりした日になってしまったのはやはり残念でした。
家にもどっても、先生の言葉が忘れられず、妊娠してないかもしれないし、流産かもしれない。
そうか〜〜、喜んじゃいけないんだと強く強く感じました。
さらにまだ確定=安心じゃない・・といわれている以上、誰にもいえないという状態が続きます。
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